初級 初-② 足捌き

初-⓪-2足捌き

歩法(ほほう)や運足(うんそく、はこびあし)なども含めて解説します。

歩法

歩き方です。
以下は教科書的な単独動作のものです。
実際には、相手がいるので、正面に移動するというよりは、やや斜めに移動することが多いです。

①歩み足
 これは、基本的には半身を入れ替えながら歩きます。
通常の歩き方と違うのは、手と足が一緒になって歩くことです。ナンバ歩きとも言います。
合気道では、常に半身を意識するため、歩きながらも半身の姿勢を保ちます。
足と手が一緒になって動くことを『順体(じゅんたい』と言います。
これは後々非常に大切になってきます。
注意点としては、足を回さずに最短で前に出すことです。
なお、これは、後ろに下がるときも同様です。

②歩み足2
 授業ではやらないかもしれません。
歩み足の基本が半身を入れ替えながら歩く方法ですが、このパターン2では、半身を入れ替えずに歩きます。
出す足の向きがポイントです。

③送り足
 半身の姿勢から前足を向きを変えずに前に出します。
後ろの足で蹴って前足を送り出すイメージです。
前足が地面に着くやいなや、すぐに後ろ足を寄せます。
重心が前後に偏らないように注意しましょう。

④継ぎ足
 一見すると、送り足と似た感じに見えますが、全然違います。
半身の姿勢から後ろ足を先に前足に寄せます。その後に、前足を前に出します。
送り足との違いをよく考えましょう。

送り足は元の半身よりも広い足幅になる瞬間があるのに対し、継ぎ足は元の足幅よりも狭い瞬間があるという違いがあります。

運足の原則、ポイント

基本的にはすり足で行います。
なので、地面から足を露骨に浮かせることはしません。
これを注意して下さい。

足の裏で力を入れる場所は基本的には母子球です。
これは意識的に注意して使いましょう。
特に回転するときはここを意識することが大事です。

先生によっては、親指という方もいらっしゃるようです。

常に重心を身体の真下になるように意識しましょう。

膝を常に伸ばしきらずに柔らかく使うようにし、半身の姿勢を維持します。

足捌き

合気道の基本的な足捌きです。
これらを組み合わせて、体捌きを実現していきます。
分解してみてみると、以下の組み合わせとなっており、歩法と併せて体現できます。

入り身(いりみ)

転換(てんかん)

転回(てんかい)

転身(てんしん)

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合気道学校-非公認ブログ
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