初級 1周目 第10日目

カリキュラム

5-①後ろ受け身
5-⑥座技呼吸法
5-⑧相半身片手取り一教(裏)

本日のカリキュラムから、足捌きが消えています。
日々の稽古前、5分前で良いので、練習しましょう。
柔軟体操はほとんどしなくて構いませんので、『歩法』『入り身、転換、転身、転回(転回足)』をやることが大事です。
普段の稽古から、足の向きや位置くらいは必ず意識しましょう。

5-⑧相半身片手取り一教(裏)

新しい技として、固め技の相半身片手取り一教(裏)が出てきます。

噂によると、この一教の裏が取りでは一番難しい技ではないかと言われております。
実際に私もそう思います。

例によって、1.2.3と分解して覚えましょう。

⓪ 相反身でお互いに構えましょう。
 相手の前の手で、自分の前の手を握られます。

①握られている前の手を内側から外側へ大きく回します。
  *なるべく大きく回しますが、手が伸びきらないように注意しましょう。

②自分の手がちょうど一番高く上がったときに、相手の脇が開き、肘が見えていると思います。
相手の裏に向かって、後ろ足を大きく進め、確実に裏に入りましょう。
そして、肘を自分の後ろ側の手でやや下側から持ちます。
 *まさに肘関節付近を持ちましょう。

受けの人は肘を持たれるときの段階で、肘を柔らかくし、曲げるようにしましょう。手を突っ張って伸ばすのは危険です。
  *取りの人は肘が曲がっていないからといって、技が決まらないわけではありません。やりにくくはありますが。

③そして、そのまま、元いた方向に向き直るようにして腰を回転させます。

同時に、もたれていた手を下に向かって切り下ろすようにしましょう。
切り下ろすと同時に、腕は掴みます。
肘側の手も下に向かって押さえますが、主体は間違いなく、持たれていた手です。

④自分の体重がしっかりと相手の腕に乗るように相手の腕を下げます。
 自分の半身の姿勢を確認し、正中を意識しましょう。
 

受けの人は、この段階まで終始相手を見るようにしましょう。
着く膝がどちら側かも注意しましょう。
武道ですから、相手から目を反らすことは致命的です。

⑤そのまま前進し、地面に向けて押さえ込んでいきます。
 可能であれば、④の回転終了と同時に、地面にうつ伏せまで持って行くのが理想です。

 受けの人は、顔が地面に叩きつけられないように手でガードしながら、順次膝を着き、腹這いになりましょう。
自分の抑えられている側の肩が地面に着く頃に、顔を逆側に向けます。
抑えられている側の足は伸ばし、逆サイドの足を曲げます。
この姿勢を大切にして下さい。

⑥相手の身体と腕が直角かそれよりも少し仰角になるようにして抑えます。
 自分の正中を意識してしっかりと体重を乗せ、良い姿勢で抑えましょう。
 跪座の体勢となります。
 相手の人が起き上がろうとしてもできないくらいにしっかりと抑えましょう。

 受けの人は、起き上がれないことを確認し、無理そうなら床を叩いて降参の合図としましょう。

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