銀狼 合気道ブログ メイン道場と本部道場の狭間で

管理人『銀狼』の合気道稽古日記

本部道場の稽古でよく見かける方で、とにかく真面目で研究熱心なAさん。

私は本当に尊敬しております。

常に一生懸命で、細かくメモを取り、私のような下手な人にも頭を下げてアドバイスを求めてきます。
その熱心さもあって、日に日に上達していく様は私も本当に喜ばしく思います。

Aさんは、私以外の人に対しても、出来る人を捕まえては、色々と教えを請うてます。
しかし、私はそれをみて、不快に思う気持ちが芽生えたことはありませんし、
そういうので不快に思う人もいるんだ、とちょっと意外に思ったくらいです。

しかし、いつも通っているメイン道場の先生は快く思っていないご様子・・・。
どうやら、メイン道場だけでなく、本部道場にも行っていることがあまり良く感じないとのこと。
もちろん、メイン道場の稽古は休まず行ってます。
決して、休んで本部道場に行ってるわけではないのです。

 

人様の事なので、私が何か言うべきことではないと思っています。
こういった場で私見を述べるレベルであっても、本来はすべきことではないでしょう。

ただ、どうしても理解できず、ちょっと愚痴というか、批判をさせていただきたく・・・。
私も子供だなぁと自分が情けなく思うのですが。

無論、細かい事情はわからないです。
私の知っているAさんは、人に対して礼儀正しく、謙虚であり、気遣いの出来る方ですから、
メイン道場の先生に対して、無礼な言動はあまりないと思います。
もちろん、事前にしっかりと筋を通し、通う許可を取っております。

私が道場主であれば、本部道場だけでなく、他流派の道場であっても、他の道場であっても、他の武道との併修であったとしても、特に不快に思うことはありません。
禁じることも致しません。

結果、他の道場に移っていったとしても、その後も会えばにこやかに接していきたいと思いますし、
可能であれば、定期的に交流を持ちたいと思います。

もちろん、他の道場と比べて、私を卑下するような言動が過ぎれば、私も人間ですので不快になります。
しかし、それは、その人の人間性、礼儀などに対する怒りはあったとしても、
他の道場に行くことの否定ではありません。

商売として考えたときに、会員の方が移っていくというのはビジネスとしてはマイナスと考える方もおります。
しかし、少なくとも、私が知っているビジネスの世界ではそんなものは日常茶飯事。
むしろ、当たり前であり、そこから生まれるメリットを享受することの方が多いです。

携帯のキャリアを変えたりするのは普通にあり得ることですし、
乗り換えられたら、自社が他社よりも魅力がなかったという証拠。
そこに自身を見つめ直すチャンスが生まれるわけです。
利用者に対して恨み、つらみ、批判をするのは完全に筋違い。
辞めさせないようなシステムなど論外。

「またのご利用お待ちしております」とにこやかに今までの利用を感謝し、
今後の利用者の最大幸福を祈る。
願わくば、またご利用いただけると嬉しいです・・・ってのが基本でしょう。

退会時に揉めると、「二度と利用するか!」となるのは当たり前。
退会させないようにするシステムであれば、やはり、その会社への不信感が募っていく。
より一層辞めたくなるというのが人の道理だろう。

「いろんなところに行って、色んな人から色んな事を学びなさい。学んだことを生かして、あなたがより良い合気道家になってくれればそれで良い。外から学んだことをたまに私にも教えて貰えると、私も嬉しいよ」

なぜ、そう言えないんでしょう?

道場というのは、良い人間を育てる場所、良い合気道家を育てる場所。

育成の場であると思います。

武術である前に、武道です。

道という言葉、字が使われている以上、人としての道しるべを示すものであって欲しいです。

 

人間ですから、大人げないことをしてしまったりはあると思います。
  *こういう風に、たいして詳しい事情を知りもしないのに、ブログで一方的に非難してしまったり。

でも、道場主たるもの、堂々としていて欲しいし、広い心を持っていて欲しいなぁ。

尊敬できなくなってしまう。

合気道の技や知識だけでなく、人間性などを道場主に求めるのは間違っていないと思う。
武術家ではなく、武道家として尊敬の出来る人にご教授頂きたいと思うのはダメなんだろうか。

私はもういい年齢だが、さすがに、一度入社したら、死ぬまでその会社という考えはない。
転職によるステップアップやキャリア形成は当たり前だと思っている。
そして、それが裏切り行為だとも思っていない。
また、いつか、縁があったら一緒に仕事しよう!で良いのでは?
実際に、そう言って戻ってきたヤツもいるし、会社に貢献している。
会社も全く問題なく受け入れている。

私がおかしいのか?

当然だが、筋を通すことは大事。
事前に許可を取ることは当然だし、他社を褒めることはあっても、自社を目の前で批判するのはダメ。
気遣い、配慮、それはあってしかるべき礼儀であり、マナー。
自社にいる限りは他者のやり方をやることもしない。
自社にいるときは自社のやり方だ。
他社のやり方をこれ見よがしに披露するのもよろしくない。
 *これはやり方次第。
  提案の仕方というのは大事だ。
他社で得た知識を元に、自社を発展させるために提案することはすごく大事だが、やり方次第で結果が180度変わる。

 

私はメイン道場があり、本部道場にも行っているが、全くこういったことがなかったので、驚いた次第です。

師範に感謝します。

その師範も鏡開きにて昇段されました。

おめでだいことですし、誇らしく思います。

 

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