銀狼 合気道ブログ 固い稽古が大事なわけ

管理人『銀狼』の合気道稽古日記

寒くなりましたね。

ところで、皆さんは『固い稽古』ってされてますか。
がっちりと力強くやるのが固い稽古で、やんわりとするのが柔らかい稽古です。
最終的には触れるか触れないかのレベルで捌けるのが目標の一つです。

 

私は良く稽古で一緒になるKさんと組むことがあった場合は、「固い稽古でお願いします」と小声で注文をつけることがあります。
気心が知れた間なので出来ることではありますが、大事だと思っています。

なぜKさんかというと、全力具合がちょうど良いんですよね。
女性に全力でやられても、パワーで返せてしまうんです。
しかし、がっちりしすぎた男性だと、非力な私ではさすがに不利を覆せません。
その点、Kさんは同程度の腕力の持ち主で、柔軟性が高い方。
固い稽古をするにはもってこいなのです。

私は稽古の際に、よくこの固い稽古をします。

合気道は受けの方は「効いてるな」というのが実感出来ますが、取りの方はイマイチわからないことが多いのです。
なので、本当にかかっているのかどうか、フォームが正しいかどうかなどの確認には固い稽古が適していると思っています。

技が予定調和でなされると、崩してもいないのに受けがわざと崩れてくれたり、捌いていないのに相手が移動していたり。
まだ投げていないのに、受け身が始まったりします。
私もやってしまうので、これは人のことは言えないのですが・・・。

当然ですが、よろしくありません。
無論、相手を見て、ある程度受けてあげないとダメなときが多いのですが。

気心知れた相手だと遠慮は無用。
思う存分抵抗出来ます。
場合によって隙があれば反撃したり、当て身を入れるフリをしたり。

そうやって、技を確認していきます。

両手持ちなんかは固い稽古は難しいですが、片手持ちや諸手取り、後ろ両手取りなんかは面白いですよ。

さすがに、チカラの差が大きすぎるとそもそもダメですけどね。

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