銀狼 合気道ブログ 後輩の合気道2級審査

管理人『銀狼』の合気道稽古日記

後輩のAさんが昇級審査 2級 を受審しました

普段から私に指導を求めてくるAさん。
非常に稽古熱心な方です。
毎日一生懸命稽古に励む姿は本当に尊敬に値します。

合気道の2級審査に向けて今月頭くらいから集中的につかまっておりました。
当日は、受けの人は審査員の師範に指定されるので、誰でも良いのでしょうが、同級の方と練習すれば良いのに・・・。
稽古のかぶる日はほとんど、練習に付き合っていた感じです。
まぁ、私も非常に勉強になるので良いのですが。

ほぼ毎日稽古しているだけあって、非常に上達が良いです。
受かるか受からないかでいうと、余裕で合格でしょうが、本人的には不安がいっぱいのようです。

2級には2級の四方投げがあり、5級には5級のがあります。
当然、5段には相応の完成度が求められるでしょう。
なので、2級であれば、現状のAさんの力量では十分だと私は感じているのですが、本人的には納得のいっていない様子。
そういった、理想と現実のギャップを埋めようとするのが非常に好ましいですね。

そんな、Aさんですが、本日、合気道の2級昇級審査を受審しました。

私は、自分の稽古のためもあったのですが、Aさんの審査直前の最後の模擬練習と、審査の顔見せのために道場へ行きました。

審査前の練習では概ね問題なし。

今すぐに修正不可能な点はあえて指摘せず、以下の点だけ指摘。

①メリハリをしっかりとつけること
②規範通りの教科書的な動きを心がけること
③残心をしっかりとし、丁寧にやること
④自由技では、相手が起き上がる頃には次の手を出し、迎え撃つ心構えを持っていること

数十分後に控え、技術的なことをあれこれいうのも何なので、気をつける点は心構え的なものにしました。

 

私は、受け要員として参列。

基本的に、同級の人が受審者の受けをやるというのが原則としてありますので、私の出番はないと思っていましたが、、、。

なんと、Aさんのメインの受けとしてご指名を頂戴しました

2級の受審者が奇数だったというのも大きいですが、審査担当師範のはからいもあったのではないかと勝手に思っております。

当然ですが、何度もお互いに稽古をした相手。
全てがスムーズにできました。
課題や問題点はゼロではありませんが、贔屓目に見ても上出来だったのではないでしょうか?

続いて、審査中にバテてしまい、動きが悪くなった同級受審者の代わりにも受けとして参加。
意外と働きましたよ、私。
多分、まともに組むには初めての方でしたが、比較的やりやすく出来ました。
ご迷惑をおかけしなくて良かった・・・。
自由技の際に、何の技なのかよくわからない動きがあったので、やや不自然感が出てしまった部分があって、申し訳なかったです。
あとで、謝罪したら、入り身するはずが、転換してしまい、挙げ句、足を左右逆にしてパニックになって、強引に押し出したとのことでした。
とりあえず、前回り受け身して正解だったのかも知れません・・・。

今回の2級審査の私的なコメントです。

総評
全体的によく出来てた回だったと思います。
緊張からか、やや固い印象はありましたが、これは当たり前。
技の手順を思い出しながらやっている感じの方が数名いたので、そこは明らかに練習不足かな。
審査員の『転換で崩すやり方でやってみてください』とか、『転身の捌きでやってみてください』とかの指示にもアジャストしてましたので、バリエーションの稽古もしっかりと出来てました。
この手の指示、指定が入ると、固まってしまう方も多いのですが、これがなかったのはすごいですね。
個別に、『○○さん、もう一回やってください』とか、『もう少し姿勢を良くして』とかの指導がはいることが多いのですが、Aさんだけそういったことはありませんでした。
これは、ちょっと嬉しい。

全体的にはかなり優秀な回だったと思いますが、やや稽古不足感があったのが残念ですね。

それと、自由技で考えながらやっている感じがちょっと強くあったので、これも稽古不足があったかな?

 

何はともあれ、Aさん、無事に合格でした。
受審者全員、その場で口頭で合格を通達されました!

Aさん、おめでとう。
次は1級頑張ってください。

毎日のように稽古にすることは非常に難しいです。
社会人でそういった自分の時間を捻出し、体調管理もするのは非常に大変です。
審査がどうこうというよりも、そういった稽古に参加する姿勢は見習わなければなりません。

段級は私よりも下でも、見習うべき点は多いですね。

タイトルとURLをコピーしました